宇宙の話を嫁とした話

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日誌

え~今日もバカバカしい話を一席

2歳の娘がいるのですが、言葉を覚えるために
「初めて図鑑1000」
なるものがあるのです。
その中の宇宙の項目を見ていたときの話

嫁:ね~、maro~。宇宙ってこの冥王星ってとこまで?

どうやら太陽系が宇宙の全てだと思ってた模様

自分:いや~違うよ。ここに銀河の絵があるでしょ。その小さい点の一つが太陽

嫁:!?

随分すごい衝撃だった模様

自分:え~っと、ChatGPT、銀河系の星の数教えて

GPT:銀河系の星の正確な数は不明ですが、およそ1000億から4000億の範囲にあるとされています。

嫁:!!??

自分:え~っと、ChatGPT、銀河の数を教えて

GPT:宇宙に存在する銀河の正確な数は不明ですが、観測されている範囲内での推定値によると、宇宙にはおよそ2兆から5兆個の銀河が存在すると考えられています。

嫁:!!!??? 4000億、太陽みたいなのがある銀河が、5兆個あるの!?!?!?

自分:うん、そーだよ

嫁:!?!?!? じゃあ、絶対宇宙人いるじゃん!

自分:間違いないね。

嫁:何で地球に来ないの!?

自分:TVで宇宙飛行士も言ってたけど、銀河の端っこの太陽の腰巾着の星にわざわざ来ないんじゃない?

嫁:はー、こんなの絶対にどうしようも無いじゃん・・・。

嫁:戦争とか馬鹿なことやってる人全員に言いたいね。何でこんな片田舎でイキっちゃってんの?

自分:いや、その視点面白いな。宇宙人からしたら「1年で日本の銀行券1,000枚貰います!」とかイキられても「あ、はい。。。え?それってそんなにすごいの?」ってなるよね

嫁:はー、今日この一瞬で価値観変わった。今まで南海トラフ地震とか来たらどうしようとか、オバケが出たらどうしようとか思ってたけど・・・

自分:そうだね、1/4000億の星の腰巾着惑星で、大陸の端っこの地面がユラユラしたとか、死んだ人の幻が出たとか、宇宙人から見たらほぼどうでもいい(笑)

嫁:はー、今まで凄く小さいことを気にしてて馬鹿みたい・・・

 

こんな話、聞きたい人いるのかな
飽きてきたのでこの辺で筆を置きます。

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